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読みもの / 2026年10月5日

Threadsで商品紹介するときの広告表記(PR表記)の付け方

2023年10月から、広告であることを隠して宣伝する「ステルスマーケティング(ステマ)」が、景品表示法で規制されるようになりました。アフィリエイトリンクを貼って商品を紹介する投稿も、広告主から報酬を受け取る以上、この規制の対象になりえます。

この記事では、Threadsで商品紹介をするときの広告表記の付け方と、注意したいポイントをまとめます。

なぜ広告表記が必要なのか

ステマ規制で問題になるのは、「事業者の広告なのに、一般の人の感想のように見える」表示です。アフィリエイトの投稿は、読んだ人から見ると個人の感想に見えやすいため、広告であることがはっきり分かる表記を付けることが大切です。

なお、規制の対象になるのは基本的に広告主(事業者)ですが、多くのアフィリエイトサービス(ASP)は、紹介する側にも広告表記を求める規約を定めています。規約違反は報酬の取り消しなどにつながるので、利用しているASPの規約も確認しましょう。

Threadsでの書き方の例

消費者庁の運用基準では、「広告」「宣伝」「プロモーション」「PR」などの文言を、分かりやすい位置に、はっきり表示することが求められています。Threadsの短い投稿なら、次のような書き方が分かりやすいでしょう。

【PR】通勤の電車で使ってるハンディファン、音が静かで助かってる。

文末に付ける場合は、ほかのハッシュタグに埋もれないようにするのがポイントです。

通勤の電車で使ってるハンディファン、音が静かで助かってる。 #PR

避けたい書き方

リンクをリプ欄に貼る場合

投稿本文にリンクを入れず、自分の投稿へのリプにリンクを貼る方法もよく使われます。この場合も、読み手が最初に目にする本文側に広告表記を入れておくのが安全です。リンクを貼るリプにも表記を付けておけば、より分かりやすくなります。

当方のアプリ「アフィポ」では、作成した紹介文に【PR】や #PR などの表記を自動で付け、表記が消えていると知らせる機能があります。

参考:消費者庁「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の運用基準。本記事は一般的な情報であり、法的な助言ではありません。